みなさん、こんにちは。
20年ほど前、炭水化物カットや低インシュリンダイエットなどが流行り始めた頃、雑誌や本などで「低糖質ダイエット」という言葉を使っていたのは私だけでした。
それから約20年、日本でも、「低糖質ダイエット」という言葉がかなり普及し、少し嬉しく思っています。でも、低糖質な食生活と健康的な生活を極めるためには、もっと様々な情報がセットで広まった方がいいのに、と思うこともあります。
例えば、低糖質ダイエットにとって水不足は好ましくない状態ですので、汗などで水分を失ったらこまめに水分を補給するとか、寝る前の2時間前までに食事を済ませて、体内に余計な糖質が無い状態で眠るとか、、、
そして、太る原因は食べ過ぎということも。糖質の食べ過ぎは避けたいものですが、同じように、満腹も避けたいものです。
このような食べ過ぎという習慣を止めるとともに、体脂肪の低減も図りたい。そのような方が試してみる価値がある方法が低糖質ダイエットです。
では、どのくらいが食べ過ぎで、どのくらいだったら大丈夫なのでしょう。
来週は、この「食べ過ぎ」について話したいと思います。
<つづく>
※このブログでは細かい説明はできるだけしないようにしますので、詳しい内容がご入り用の場合は、私のサイト”Good Health!”を参照してください。
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